最近Amazonプライムビデオで不意に見た映画『世界でいちばん長い写真』は他人にもおすすめできる良作品だった。今回は本作についての感想を紹介する。
世界でいちばん長い写真 Amazonプライムビデオ
レンタルHD(高画質) | ¥509 |
購入HD(高画質) | ¥2,546 |
高校写真部の内藤宏伸(高杉真宙)は引っ込み思案がたたり、部長の三好奈々恵(松本穂香)に怒られるばかり。人物写真をテーマにした写真品評会も人を撮るのが苦手な宏伸にとっては苦痛でしかなかった。
しかし、高校最後の夏休みのある日、宏伸は従姉の温子(武田梨奈)が店長をしているリサイクルショップで今まで見たことがない大きなカメラを見つける。カメラの使い方がわからない宏伸は温子の勧めで近所の写真館の店主・宮本(吉沢 悠)を訪ね、このカメラは360度長い写真が撮れるよう改造された世にも珍しいパノラマカメラだということが判明する。
宮下に使い方を教えてもらい、宏伸はパノラマカメラで最初の360度写真を撮影する...
※価格は2020年6月時点のもの。実際の価格は公式ページで必ずご確認ください。
映画「世界でいちばん長い写真」感想レビュー
個人的に高杉真宙くんに対して、とてもきれいな顔をしている美形の印象を持っていました。この作品は、高杉真宙くんが主役なので、ずっと美しいお顔を観察することができます。
高杉真宙くんのファンは、絶対に見るべき映画なのではないでしょうか。ストーリーについては、序盤は高杉真宙くんが女生徒にいじめられているのかな、と少しハラハラしていました。
しかし、この女生徒がかなりのツンデレで、後半になると青春っぽさがにじみ出てきてニヤニヤします。
そしてラストシーンの大きな行事は、涙してしまいました。
コメント